PCの普及にともないインターネットを利用して廃棄物収集処理業者を探す方が急増し、電話帳以上の情報量が利点となり、すでに電話帳に変わる有効な媒体として広く利用されています。
2006年8月、九州北部の海岸に約6000個の使用済み注射器が漂着したというニュースが流れました。アジアを始め諸外国で現在、医療廃棄物の処理がとても問題になっています。こと日本においても同じ問題を抱えています。医療技術は進歩していても、その処理の仕方はまだまだ適正とは言い難い部分があります。また、廃棄物収集運搬業者の不法投棄も後を耐えません。
リソースネットは、これらの問題にチャレンジします。
まず、廃棄物のトレーサビリティを提案します。すなわち、廃棄物を回収した時点と処理場に運んだ時点を産廃証明システムを利用することで視覚的に証明します。また、自社ネットワークを活かし、医療関係者等現場の声をリアルタイムにシステムへ反映させ、適正に排出・分別された医療廃棄物を優良業者が適正な価格で収集し、処理します。
リソースネットがこの流れを全面サポート致します!
明るい医療サービスの未来に必要なピースを我々が準備致します。より良い業界づくり、また活性化のためにも、是非共感していただける業者さまのご協力をいただければと考えております。 |